私は人見知りで面倒臭がりな性格なので、いわゆる“付き合い”というのが苦手である。
そんな私には、2人での会話なら普通に喋れるのに3人以上になると会話になかなか入れないという現象がときどき起こる。
私はこれを一度タイミングを逃すとなかなか入れないことから「大縄跳び現象」と呼んでいる。
3人以上の会話にうまく入れない「大縄跳び現象」について
大縄跳び現象の特徴:
・3人以上の会話で発生
・一度タイミングを逃すとなかなか会話に入れない
・友達同士の間では起こらないのだが、微妙な関係(付き合いの関係)の人との間で起こったりする
・特に女の人は話題があちこち飛ぶのでやっかい
今日はこの現象についての私の経験を図説付きで紹介していこうと思う。
なんの役にも立たないのでご注意ください。
ステップ1
ある話題が出ると一応その話題について頭に浮かべてみる。
ステップ2
私が頭に浮かべてる間にいつのまにか次のお題に移っている。
このことを「一寸先は闇」というらしい。(ぜんぜん違う)
基本的にはこの繰り返しだ。
ステップ3
なかなか入っていけないのでそのうち相槌を打つのも面倒臭くなってくる。
ステップ4
瞑想。
めんどくささがピークに達するとピクリとも動かなくなる。
一度この状態になる(ゾーンに入る)と、もはや誰も私の心の扉を開けることは出来ない。(というか開ける必要もない)
しかしそんな私の中の眠れる獅子が唯一目を覚ますときがある。
ステップ5
目覚め。
ステップ6
イキイキしてるね。
まとめ
子どもの話になると、自分と全然違うタイプの人とか歳が離れている人でもいきなり意気投合できたりするからすごい。
この大縄跳び現象についての他サイトの関連記事を以下にまとめたので気になる人は見てみるといいよ。
・2人なら話せるのに、3人以上だと話せなくなる理由 - NAVER まとめ
・三人以上の会話で大切なこと - Yahoo!知恵袋
・グループでの雑談の基本的な会話術と話し方のコツ:雑談力のきいろわ
おしまいまたねー!
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はなこ(@hanako55211)